つくば市のカイロプラクティック・整体院・脊椎矯正・マッサージ・日本カイロプラクティックセンターつくば・土浦市・牛久市・つくばみらい市・下妻市
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つくば市のカイロプラクティック・整体院・マッサージ:日本カイロプラクティックセンターつくば
〒 305-0035
茨城県つくば市松代1-13-10-102
TEL:FAX
029-852-5252
【治療時間】
10:00~14:00
16:00~21:00
完全予約制
※但し、急患の場合は問い合わせ下さい。
★カイロプラクティックの適応症
腰痛
肩こり
背中の痛み
膝痛
股関節の痛み
顎関節
ねちがえ
目まい
耳鳴り
ムチウチ
目の疲れ
顔のゆがみ
40・50肩
胸の痛み
座骨神経痛
肘の痛み
手首の痛み
足首の痛み
自律神経不良
冷え・むくみ
生理痛
産前・産後のケア
骨盤
当治療院では上記の様な症状に対応しています。
2014年10月18日(土)
【坐骨神経痛】お尻の痛み 太ももの痛み【梨状筋症候群】
仕事中などイスから立ち上がる時に感じるお尻の痛みや太ももの裏の痛みを感じませんか?
病院で診て貰っても「骨には異常がないですね」と言われ、運動療法やストレッチ・貼り薬や飲み薬を処方されてもイマイチ元に戻らない。
それは、ひょっとするとお尻にある筋肉の一つ「梨状筋」が凝り固まって悪さをしているかもしれません。
特徴はお尻の痛みと坐骨神経痛(前述した太ももの痛み)が特徴で、座位で増悪し、歩行、起立で改善する傾向がある。(座位から立位になった時に増悪するケースもあります)
「梨状筋」あまり聞きなれない名前の筋肉ですが、骨盤周辺に左右にあり、尾てい骨の横辺りから股関節の辺りにある筋肉の名前です。
ウォーキングやランニング中または座っている時や座り姿勢から立った時に,梨状筋が坐骨神経の一部を圧迫することがあり、その時に坐骨神経痛を起こす場合梨状筋症候群と呼ばれます。
症状と徴候
慢性の持続性の痛み,疼痛,刺痛,またはしびれがお尻に生じ,その後お尻から腿の裏側辺り沿って広がり,太ももからふくらはぎの裏側、および,ときに足先にまで及ぶことがあります。
痛みは通常,慢性的で,梨状筋が坐骨神経に向かって押されるとき(例,パソコン等のデスクワーク 便座,車や電車の座席,もしくは自転車の狭いサドルに座っているとき,またはランニングやウォーキング中)に激しくなる傾向にあります。
(注)椎間板による坐骨神経の圧迫(坐骨神経痛)は通常,梨状筋による痛みとは異なり,下肢に広がる坐骨神経痛に加え,腰痛を伴います。
当院での施術
梨状筋において過度の緊張が見受けられるために当該筋肉を緩める事を前提に施術します。
そして、なぜ梨状筋が緊張してしまったのか?原因を突き止め、その部位を矯正施術します。主に骨盤と股関節にアプローチをする事が多いです。
一般的には筋肉に関する施術を行うのですが、それではすぐに痛みが戻ってしまう為に当院ではオリジナルの股関節施術を併用します。
経過は非常に良好で、激痛にまで移行している方でも完全寛解され、社会復帰されています。
また、梨状筋症候群の原因の一つとして多いのが日常の生活習慣の癖、例えば非常に簡単な例を挙げれば、尻ポケットに財布などをいれる癖がある人は要注意なんです。もし、財布等を入れる癖がある場合はそれを止めるだけで治ってしまう事もあります。
この様な当たり前の些細な癖がこの症状を発現させ悪化させてしまう事があるので、骨盤の模型を交えわかりやすく説明し、癖の改善に努めて貰う事も当院の施術の柱の一つとなります。
これから寒くなる時期ですので神経を病んでいる方には辛い季節となります。是非、この冬は当院の施術で痛み知らずになってみませんか?
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病院で診て貰っても「骨には異常がないですね」と言われ、運動療法やストレッチ・貼り薬や飲み薬を処方されてもイマイチ元に戻らない。
それは、ひょっとするとお尻にある筋肉の一つ「梨状筋」が凝り固まって悪さをしているかもしれません。
特徴はお尻の痛みと坐骨神経痛(前述した太ももの痛み)が特徴で、座位で増悪し、歩行、起立で改善する傾向がある。(座位から立位になった時に増悪するケースもあります)
「梨状筋」あまり聞きなれない名前の筋肉ですが、骨盤周辺に左右にあり、尾てい骨の横辺りから股関節の辺りにある筋肉の名前です。
ウォーキングやランニング中または座っている時や座り姿勢から立った時に,梨状筋が坐骨神経の一部を圧迫することがあり、その時に坐骨神経痛を起こす場合梨状筋症候群と呼ばれます。
症状と徴候
慢性の持続性の痛み,疼痛,刺痛,またはしびれがお尻に生じ,その後お尻から腿の裏側辺り沿って広がり,太ももからふくらはぎの裏側、および,ときに足先にまで及ぶことがあります。
痛みは通常,慢性的で,梨状筋が坐骨神経に向かって押されるとき(例,パソコン等のデスクワーク 便座,車や電車の座席,もしくは自転車の狭いサドルに座っているとき,またはランニングやウォーキング中)に激しくなる傾向にあります。
(注)椎間板による坐骨神経の圧迫(坐骨神経痛)は通常,梨状筋による痛みとは異なり,下肢に広がる坐骨神経痛に加え,腰痛を伴います。
当院での施術
梨状筋において過度の緊張が見受けられるために当該筋肉を緩める事を前提に施術します。
そして、なぜ梨状筋が緊張してしまったのか?原因を突き止め、その部位を矯正施術します。主に骨盤と股関節にアプローチをする事が多いです。
一般的には筋肉に関する施術を行うのですが、それではすぐに痛みが戻ってしまう為に当院ではオリジナルの股関節施術を併用します。
経過は非常に良好で、激痛にまで移行している方でも完全寛解され、社会復帰されています。
また、梨状筋症候群の原因の一つとして多いのが日常の生活習慣の癖、例えば非常に簡単な例を挙げれば、尻ポケットに財布などをいれる癖がある人は要注意なんです。もし、財布等を入れる癖がある場合はそれを止めるだけで治ってしまう事もあります。
この様な当たり前の些細な癖がこの症状を発現させ悪化させてしまう事があるので、骨盤の模型を交えわかりやすく説明し、癖の改善に努めて貰う事も当院の施術の柱の一つとなります。
これから寒くなる時期ですので神経を病んでいる方には辛い季節となります。是非、この冬は当院の施術で痛み知らずになってみませんか?