つくば市のカイロプラクティック・整体院・脊椎矯正・マッサージ・日本カイロプラクティックセンターつくば・土浦市・牛久市・つくばみらい市・下妻市
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つくば市のカイロプラクティック・整体院・マッサージ:日本カイロプラクティックセンターつくば
〒 305-0035
茨城県つくば市松代1-13-10-102
TEL:FAX
029-852-5252
【治療時間】
10:00~14:00
16:00~21:00
完全予約制
※但し、急患の場合は問い合わせ下さい。
★カイロプラクティックの適応症
腰痛
肩こり
背中の痛み
膝痛
股関節の痛み
顎関節
ねちがえ
目まい
耳鳴り
ムチウチ
目の疲れ
顔のゆがみ
40・50肩
胸の痛み
座骨神経痛
肘の痛み
手首の痛み
足首の痛み
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冷え・むくみ
生理痛
産前・産後のケア
骨盤
当治療院では上記の様な症状に対応しています。
2015年01月19日(月)
産後の尿もれに効果的なカイロプラクティック施術のご案内
骨盤底筋トレーニングをしても改善されずに諦めてしまった人に朗報です。
最近テレビコマーシャルで良く流れているので認知度が上がってきていますが、実は女性の尿失禁(尿漏れ)はかなりの方が経験しているようです。特にお産を経験された方は一過性で尿漏れを経験された方が少なくないと言われます。(一説では20%~40%の健康な女性が尿もれを体験されているとの事です)
しかし、尿もれと言うトラブルを恥ずかしいと思われている方が多く、当院での施術の時に自分から「私は尿漏れしています」と申告される方は非常に稀です。
私自身、当院での施術を受けている方から尿もれのお話を伺う時は、腰痛など別の状態の施術過程で「実は尿もれが良くなりました」と言われる事がある位です。
恐らくは、施術中に良くなっても申告されない方も多々おられるんだと思います。
一般に女性の尿もれには「骨盤底筋トレーニング」が薦められていますので、尿もれに悩んでおられる方の殆どは骨盤底筋トレーニングを実践されています。しかし、それでも一向に良くならないので悩んでいるのです。また、それ以外の改善の選択肢は手術しかなく、仕方なく尿もれを受け入れておられる方が多いのだと思われます。
では、なぜ効果があると言われている「骨盤底筋体操」が効かない方がいるのか?
それは骨盤底筋群を構成する9つの筋肉(① 恥骨直腸筋(肛門挙筋の一つ)② 恥骨尾骨筋(肛門挙筋の一つ)③ 腸骨尾骨筋 (肛門挙筋の一つ)④ 深会陰横筋⑤ 浅会陰横筋⑥ 外肛門括約筋⑦ 外尿道括約筋⑧ 球海綿体筋⑨ 坐骨海綿体筋)は骨盤の坐骨~恥骨周辺に集中していて、構造上、産前・産後に大きくストレスを受け歪んでしまいやすい場所だからなんです。
骨盤が歪んでいるが故に運動効果が上がらないと考えて差支えが無いでしょう。
実際、当院の施術で尿漏れが治った方の骨盤や股関節は非常に歪みが強く、施術前と施術後にご自身の手でお尻を触って頂くとその違いに皆さん大変驚かれる程です。(その時は大抵「恥骨痛」「股関節痛」「腰痛」を訴えられています)
大抵の場合股関節が左右に張出し、お尻の下の方が大きくなってしまういわゆる洋ナシ型のお尻の人が多いです。
ウエストは細いのにお尻が大きくズボンを買う時にウエストではなくお尻で選んでいる様な方は要注意ですね。
骨盤底筋体操をしても治らないので運動をしなくなって暫く経っている方が骨盤の矯正のみで改善される言う事は逆に考えれば骨盤の歪みそのものが大きく尿漏れと関連しているとも考えられますね。
複数回矯正を受けても「尿もれ」の改善が少ない・感じられない方は是非、骨盤底筋のトレーニングを再開して欲しいと思います。
前述しましたが、「尿漏れ」を恥ずかしいと思われる方は沢山いらっしゃると思いますので、当院の施術を受ける時は「尿漏れ」の申告をされなくても結構です。
基本的に当院の施術は骨盤を正しい状態に戻して更に締めると言うのが標準の施術になっていますので、申告されなくても尿もれの施術と同じことをしていますので心配しないで下さい。
もし、あなたが産後尿もれで悩んでおられるのなら是非、当院の施術をお勧めします。
これまで数年~二十数年悩まれていた方が数回の施術で全快された例もあります。
当院では産科のクリニック様と連携させて頂いており、年間に多くのお産をされた方・妊娠中の方が通院されていますので、産前産後の施術数も他院様とは比較にならない位多いのでとても安心して施術を受けられると思います。
誰にも言えず悩む前に是非お試し下さい。また、当院は皆様のプライバシーはしっかりお守りさせて頂きますので安心してご相談して下さい。
追記1 尿もれの種類は大きく3つに分類され、1.「腹圧性尿失禁」2.「切迫性尿失禁」3.「腹圧性と切迫性の混合型尿失禁」が主な尿失禁の区分とされます。
また、以下のタイプ(溢流性尿失禁 反射性尿失禁 機能性尿失禁 薬の副作用による尿もれ 性器脱などの原因)の尿失禁もありますので、まずは、婦人科や泌尿器科で診察をしてもらい、自分の尿失禁のタイプ・原因を把握する事をおすすめします。
追記2 当院の施術で効果を感じられた方、良くなった方は主に「腹圧性尿失禁」と呼ばれるタイプの方です。このタイプ以外の尿失禁についてのデータはまだございません。
追記3 女性の正常な身体では、おなかに強い力(腹圧)がかかった場合、「骨盤底筋」という筋肉が膀胱と尿道を支えることで、尿道が締まり、尿が漏れるのを防いでいます。
腹圧性尿失禁は、この骨盤底筋が弱くなったり傷んだりすることによって、尿道をうまく締められなくなり、尿漏れを起こす病気です。
多くは次のような強い腹圧がかかるような動作をした時、尿が漏れてしまいます。
1.セキをする、くしゃみをする、笑う
2.スポーツをする
3.重い物を持ち上げる
4.坂道や階段を昇り降りする
何れの時も持続的にお腹に圧が掛かっていたり瞬間的にお腹に圧が掛かるような動作で起こってしまいます。
追記4 腹圧性尿失禁の最も大きな原因は出産と言われています。
難産で骨盤底筋やその周りへの負担が長時間続いた場合や、多産で損傷の修復が間に合わないような場合は特にその危険性が高まるようです。
また、加齢や、血液中の女性ホルモン濃度の低下、肥満などが、骨盤底筋の傷みの原因となると言う報告もあります。
追記5 施術のタイミング→早いに越したことはないですが、産後10年・20年以上経過した人でも十分に効果が出ました。諦めないで下さい。
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最近テレビコマーシャルで良く流れているので認知度が上がってきていますが、実は女性の尿失禁(尿漏れ)はかなりの方が経験しているようです。特にお産を経験された方は一過性で尿漏れを経験された方が少なくないと言われます。(一説では20%~40%の健康な女性が尿もれを体験されているとの事です)
しかし、尿もれと言うトラブルを恥ずかしいと思われている方が多く、当院での施術の時に自分から「私は尿漏れしています」と申告される方は非常に稀です。
私自身、当院での施術を受けている方から尿もれのお話を伺う時は、腰痛など別の状態の施術過程で「実は尿もれが良くなりました」と言われる事がある位です。
恐らくは、施術中に良くなっても申告されない方も多々おられるんだと思います。
一般に女性の尿もれには「骨盤底筋トレーニング」が薦められていますので、尿もれに悩んでおられる方の殆どは骨盤底筋トレーニングを実践されています。しかし、それでも一向に良くならないので悩んでいるのです。また、それ以外の改善の選択肢は手術しかなく、仕方なく尿もれを受け入れておられる方が多いのだと思われます。
では、なぜ効果があると言われている「骨盤底筋体操」が効かない方がいるのか?
それは骨盤底筋群を構成する9つの筋肉(① 恥骨直腸筋(肛門挙筋の一つ)② 恥骨尾骨筋(肛門挙筋の一つ)③ 腸骨尾骨筋 (肛門挙筋の一つ)④ 深会陰横筋⑤ 浅会陰横筋⑥ 外肛門括約筋⑦ 外尿道括約筋⑧ 球海綿体筋⑨ 坐骨海綿体筋)は骨盤の坐骨~恥骨周辺に集中していて、構造上、産前・産後に大きくストレスを受け歪んでしまいやすい場所だからなんです。
骨盤が歪んでいるが故に運動効果が上がらないと考えて差支えが無いでしょう。
実際、当院の施術で尿漏れが治った方の骨盤や股関節は非常に歪みが強く、施術前と施術後にご自身の手でお尻を触って頂くとその違いに皆さん大変驚かれる程です。(その時は大抵「恥骨痛」「股関節痛」「腰痛」を訴えられています)
大抵の場合股関節が左右に張出し、お尻の下の方が大きくなってしまういわゆる洋ナシ型のお尻の人が多いです。
ウエストは細いのにお尻が大きくズボンを買う時にウエストではなくお尻で選んでいる様な方は要注意ですね。
骨盤底筋体操をしても治らないので運動をしなくなって暫く経っている方が骨盤の矯正のみで改善される言う事は逆に考えれば骨盤の歪みそのものが大きく尿漏れと関連しているとも考えられますね。
複数回矯正を受けても「尿もれ」の改善が少ない・感じられない方は是非、骨盤底筋のトレーニングを再開して欲しいと思います。
前述しましたが、「尿漏れ」を恥ずかしいと思われる方は沢山いらっしゃると思いますので、当院の施術を受ける時は「尿漏れ」の申告をされなくても結構です。
基本的に当院の施術は骨盤を正しい状態に戻して更に締めると言うのが標準の施術になっていますので、申告されなくても尿もれの施術と同じことをしていますので心配しないで下さい。
もし、あなたが産後尿もれで悩んでおられるのなら是非、当院の施術をお勧めします。
これまで数年~二十数年悩まれていた方が数回の施術で全快された例もあります。
当院では産科のクリニック様と連携させて頂いており、年間に多くのお産をされた方・妊娠中の方が通院されていますので、産前産後の施術数も他院様とは比較にならない位多いのでとても安心して施術を受けられると思います。
誰にも言えず悩む前に是非お試し下さい。また、当院は皆様のプライバシーはしっかりお守りさせて頂きますので安心してご相談して下さい。
追記1 尿もれの種類は大きく3つに分類され、1.「腹圧性尿失禁」2.「切迫性尿失禁」3.「腹圧性と切迫性の混合型尿失禁」が主な尿失禁の区分とされます。
また、以下のタイプ(溢流性尿失禁 反射性尿失禁 機能性尿失禁 薬の副作用による尿もれ 性器脱などの原因)の尿失禁もありますので、まずは、婦人科や泌尿器科で診察をしてもらい、自分の尿失禁のタイプ・原因を把握する事をおすすめします。
追記2 当院の施術で効果を感じられた方、良くなった方は主に「腹圧性尿失禁」と呼ばれるタイプの方です。このタイプ以外の尿失禁についてのデータはまだございません。
追記3 女性の正常な身体では、おなかに強い力(腹圧)がかかった場合、「骨盤底筋」という筋肉が膀胱と尿道を支えることで、尿道が締まり、尿が漏れるのを防いでいます。
腹圧性尿失禁は、この骨盤底筋が弱くなったり傷んだりすることによって、尿道をうまく締められなくなり、尿漏れを起こす病気です。
多くは次のような強い腹圧がかかるような動作をした時、尿が漏れてしまいます。
1.セキをする、くしゃみをする、笑う
2.スポーツをする
3.重い物を持ち上げる
4.坂道や階段を昇り降りする
何れの時も持続的にお腹に圧が掛かっていたり瞬間的にお腹に圧が掛かるような動作で起こってしまいます。
追記4 腹圧性尿失禁の最も大きな原因は出産と言われています。
難産で骨盤底筋やその周りへの負担が長時間続いた場合や、多産で損傷の修復が間に合わないような場合は特にその危険性が高まるようです。
また、加齢や、血液中の女性ホルモン濃度の低下、肥満などが、骨盤底筋の傷みの原因となると言う報告もあります。
追記5 施術のタイミング→早いに越したことはないですが、産後10年・20年以上経過した人でも十分に効果が出ました。諦めないで下さい。